アメリカ・カンザイ(乾材)・シロアリ
NHK BS2 1月20日、ドキュメント「マイ・ホームが危うい。
外来シロアリの脅威」を見る。
日本のヤマト・シロアリ(Termite)は全国にいるが、
アメリカ・カンザイ・シロアリは1976年以来、日本の
海岸地帯にいる。アメリカ輸入家具から侵入した。
アメリカ・シロアリはカリフォrニア、フロリダで猛威を
ふるっている。現在日本で88箇所が確認されている。
日本のシロアリは湿気を好み、地上近くの木材に侵入
するが、アメリカ・シロアリは乾燥を好み、このため
建物の地上から遠い部分に巣をつくり、中を食い荒らす。
羽アリであり、年1回巣をつくる。中だけを食い荒らす
ので外からは発見し難い。家屋の上部にいるのも厄介。
硬い、重い糞が外に積もっているのを手がかりにする
ほかない。
日本は1年中暖かく、木材製品も多くなっているので、
アメリカ・シロアリには天国みたいなものだ。
日本の在来の駆除法は効かない。
カリフォルニアでは年に25万件発見されており、家に
テントをかぶせ、猛毒の殺虫剤を吹きこんでいるが、
必ずしも1回で終らない。日本では家屋が密集して
いるし、費用も1回50万ー100万円かかるので実用性
がない。
このシロアリが発生した時は隠すことなく、住民意識を
共通にして、駆除業者とも提携、対策をとり、被害が
広がるのを防ぐほかない。


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