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第30回全日本小学校バンド・フエステイバル 大阪城ホール

11月19日全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催で行われる。
全国から選ばれた小学校バンド35団体が出場する。
(第24回マーチング・バンド・コンテストは20日、中学の部、
高校以上の部で演技を競う、50団体出場)

2例
○山梨、甲斐私立敷島南小
ちょっと手狭な音楽室に4~6年生51人が演奏する「イン・
ザ・ムード」の調べが響く。
顧問の丸茂和也教諭(48)が赴任した五年前から吹奏楽部
はジャズを奏でる。

当時の部員は20名ほど。「少ない人数でもできる演奏は
ジャズ」と、丸茂教諭が採りいれた。
出場は4回目だが、2000年出場以来で練習に力がこもる。
始業前の毎朝7時半から練習し、土、日も休まない。

部長の井上利奈(6年)は「部員が笑顔でステージを降り
られるような演奏をしたい」と。

○奈良、生駒市立桜ヶ丘小
生駒市は関西屈指の吹奏楽が盛んなまち。
今回出場する桜ヶ丘小と俵口小のほかに、全国大会に3年
連続出場し、規定で今回は休みとなる、あすか野小は互いに
よきライバルだ。
2009年には3校がそろって出場し、金賞に輝いた。

07年から3年連続金賞の桜ヶ丘は、昨年休みとなったが、
今年は戻ってきた。創部30年周年で、部員は4年生以上
47人、5,6年生のテンポの速い曲に合わせ、4年生が
小さな体で大きなダンスを繰りひろげる。
「どちらの音がいい」、「どこをどう変えたらよいか」。顧問の
奥野智子教諭(49)は練習中、一人一人に本人が理解する
まで訪ねる。「本気から生まれる心からの感動」をモットーに
子どもたちに常に真剣勝負をもとめている。

3人いる部長の一人、6年生の長久愛さんは「みんなが一つ
になって、力を合わせて演奏したい」と目を輝かせる。

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