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イエメン航空機墜落 少女漂流 10時間

アフリカ東岸沖の島国コモロ沖に153人乗りのイエメン
航空機が墜落した事故で、唯一の生存者と見られる
少女が、飛行機の残骸につかまりながら10時間以上も
漂流していたことが、父親の話で明らかになった。

この10代前半の少女は泳げず、救命胴衣も身につけて
いなかったという。少女はマルセイユ在住のバヤ・バカリ
さん。母親と一緒にコモロに向かう途中で事故に遇った。
報道によると、バヤさんは近くにあった機体の破片に
しがみつきながら助けを待った。
流れ出た燃料のため破片の表面が滑りやすくなっており、
何度も海中に落ちそうになったという。
周囲には遺体やスーツケース、衣類、パスポートなどが
散らばっていた。

父親は「娘があんな状況から抜け出せたとは信じられない。
神様のおかげだ」と話した。
バヤさんの意識はしっかりしており、会話もできるが、体が
弱っている為休養の必要があるという。

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